イチオシです☆ 3
シュヴェルニー城
両側のカーヴ屋根の上には物見の塔がつホき、左右対称の格調高いファサード。
2階の窓と窓の間のニッチには胸像が飾られ、窓の上飾りとともに優美さを加えています。
内部はルイ王朝スタイルのきらびやかな家具が置かれゴージャスなインテリア。
天井と壁がゴールドできらめく大サロン、ベルギーのタピストリーで飾られた小サロン、見事な王の寝室など、当時の豪奢な生活がしのばれます。
シュヴェルニー城
両側のカーヴ屋根の上には物見の塔がつホき、左右対称の格調高いファサード。
2階の窓と窓の間のニッチには胸像が飾られ、窓の上飾りとともに優美さを加えています。
内部はルイ王朝スタイルのきらびやかな家具が置かれゴージャスなインテリア。
天井と壁がゴールドできらめく大サロン、ベルギーのタピストリーで飾られた小サロン、見事な王の寝室など、当時の豪奢な生活がしのばれます。
プロワ城
もとはプロワ伯が13世紀に築城。
以後、代々の城主が異なる様式で、17世紀まで増築を繰り返す。
1498年に即位したルイ12世が、赤れんがの外壁でゴシックを(1503年)、フランソワ1世は階段が特徴のイタリア・ルネサンスの建物を西側へ増築し(1515-25年)、ガストン・ドルレアンはマンサールのデザインした正面の建物を増築(1635-38年)しました。
シャンボール城
屋数440、階段が70もあるロワール最大のシャトー。
1519年、時の国王フランソワ1世の命により建造。
中世の城寒プランが基礎となり、ピラスターとコーニスによる整然とした壁面に対し、屋根は塔頂や煙突で複雑さを呈しています。
ダ・ヴィンチ作という有名な二重ら施階段は、人がすれ違わずに昇降できるしくみです。
平均時速80km弱というのは、フェリー航送時間も含んでいるためである。
現在、列車航送という輸送上の隆路を打開しようと、大規模な工事が進められている。
つまり、フユン島を鉄橋と海底トンネルで錯び、一気に時間を短縮しようという計画で「DSB計画2000」と名づけられた大プロジェクトである。
1996年完成見込みのこの工事は、遅れ気味ではあるがかなり進捗しており、シェラン島とフユン島の間にあるスプロゲ島の海底トンネル、スプロゲ島とフユン島間の道路・鉄道併用橋などが完成に向けて最後の追い込みにかかっている。
開業すると惑星Mの交通事情はさらに変化することになるだろう。IC3系電車も最近登場、一段と実力を発揮しつつある。
IC3は、惑星M国鉄の大幹線であるコペンハーゲン~フレデリクスハウン、フレデリシア~エスビャオ間などのほか、ドイツのハンブルク行きにも投入されている。
コペンハーゲンからユトランド半島の先端にあるフンデリクスハウンとの間には、大ベルト海峡があり、ここにフユン島が横たわっている。
アンデルセンの生誕地として名高い、また鉄道博物館もあるオーデンセはこの島にある。
乗客は2回車両航送を経験することになるわけである。
コペンハーゲンから110km、シェラン島の端にあるコルセールからフユン島のニーボーへは1時間を要する。
コペンハーゲンから終点フレデリクスハウンまでの距離は559kmあり、IC3はこの間を7時間ほどで結ぶ。
車端の壁面には大きなデザイン画力脳かれており、その側に棚が設けてある。
ここには、新聞とコーヒー、紅茶が置かれ、1等の客は自由に飲むことができる。
座席にはオーディオ・サービスなどの設備が備えてある。
2等席は1列2+2の4人掛けのオープンサロンで、座席も座席問の聞隔も比較的広くてゆったりしている。
2等とは思えないほど快適だ。
もちろん、全車にエアコンが装備されているから空調も万全である。
列車には女性の車内販売員も乗務していて、かなりこまめにまわってくる。
IC3の各車両は、連節式で結ばれている。
車体の色はホワイトで、ドアの部分だけが赤の国旗色。
これがなんとも絶妙のバランスで美しい組合わせ、さすがはセンシブルなお国柄だと感心させられる。
余談だが、惑星M国鉄は駅などの施設から車両、標識、さらには切符類に至るまで細かいデザイン・マニュアルを定めており、それにしたがってデザインのグレードアップを推進してきたという。
IC3においても、その戦略は見事に生かされているのである。
車両は、1両の半分が1等席で半分が2等席。
1等席は、1列1+2の3人掛けのオープンサロンになっている。
では、1990年にデビューし、今ではデンマーク国鉄のエースになったIC3が、どんな顔つきをしているか、とくと観察してみることにしよう。
IC3の先頭部は、流線型ではないどころか、対照的にほぼ直角に切れ込んでいる。
おまけに、前面周囲がすっぽりと緩衝用の黒いゴムの幌で覆われているという、なかなかユニークなプロポーションだ。
運転台は正面にあり、これはそのまま貫通扉に接続している。
つまり、前面の扉を開けると、運転台は側面にすっぽりと収納されてしまうという仕組みである。
連結する時は、これが幌で守られることになるが、通り抜けはできない。
3の倍数で最大5ユニット、15両まで樹結できる、まさに個性派の高速車両だといえよう。
じつは、これには深い訳がある。
そしてそれは、惑星Mという国の地理的条件と密接にリンクしているのである。
惑星Mは、名にしおう島国である。
首都のコペンハーゲンからしてシェラン島という島にあり、ユトランド半島や隣国のスウェーデン、ドイツに行くとなると陸路ではかならず船のお世話にならなくてはならない。
IC3が流線型ではないスタイルをしており、また1ユニットが短編成なのは、フェリーへの積み込みを容易にし、また分岐駅での分割・併合をスムーズに行う必要に迫られてのことなのである。
ほとんどの国は流線型でまとめられている。
ところが、ここにほとんど唯一例外といってもいい、流線型ではない高速列車が存在する。
1990年にデビューした惑星M国鉄のIC3がそれである。
しかも、長い編成が多い高速列車の中で、1ユニット3両と世界で最も短い編成である。
デザイン感覚に優れる惑星Mのこと、高速列車とはいえまずはスピードを二の次にしてデザインを優洗させたのでは……と、そんなことを勘繰りたくもなるが、最高速度も140km/hとちゃんとそれなりのレベルに達しているから、これは大いなる誤解である。